皆さんこんにちは。代表の鈴木です。
年末ですね。年々時間が経つのが早くなっているようなそんな錯覚におそわれます。
さて、2024年最後ということで、今回は趣向を変えて今年の振り返りをしたいと思います。
当社、今年の最も大きなトピックとしては、なんといってもRaycafeのオープンでしょうか。
もともと飲食店に関心があり、いつかは事業としてや人の居場所になるような場所をつくっていきたいという思いと、
いろいろなご縁がつながり、カフェオープンとなりました。
私は、大学在学中から福祉に関わってきており、これまで福祉以外の業界のことはあまり知らないまま現在に至ります。
もちろん福祉を仕事にしているのだから、「その道一本!」は悪いことではないのかもしれません。
しかし、福祉以外のフィールドを知ることで、自分たちの知見が増え、結果福祉に活かすこともできるのではないかな
と思っています。また、会社としての「厚み」が増すことで地域や利用者さんにもいい還元ができるようになると考えてい
ます。
そうしたなかで、事業としてのカフェオープンを通じて、新たな発見がたくさんあり、
勉強になることも非常に多くありました。
店長に任せきりではありますが(いつもありがとう!)、おかげ様で常連のお客様や観光客の方などにも
お越しいただけるようになり、徐々にお店の認知を拡げられていっていると感じます。
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
もう一つのトピックは、本業である相談支援事業所の4拠点目の開設です。
京都市西京区に「GIFT-KATSURAGAWA」を開所することができました。
こちらもおかげ様で、開所当初からたくさんのお問い合わせをいただき、スタッフが日々飛び回っております。
京都市上京区からスタートした「GIFT」ですが、拠点を増やすことで、
徐々に地域の身近な事業所として活動することができるようになってきています。
さて、もうすぐ2024年も終わります。
来年も当事業所は、これまで同様、これまで以上にご利用者さんの生活の質の向上に向けて事業を行っていきます。
また、来年は開所10年を迎える節目の年でもあります。
ご利用者さんへの支援だけではなく、より良い地域作りにも力が発揮できるよう尽力してまいります。
実は少し面白いことも考えていますので、そのあたりのご紹介もまたどこかでできればと思います。
みなさま、よいお年をお迎えください!